『こころかさね』では、コンディションを可視化する「こころもよう」をメインとし、オプションとして額から出る生体信号を使って反応を出すゲームモードもご用意しています。
「こころもよう」で可視化しているコンディションは、この波形(生体信号)を解析して可視化しています。
これを見てコンディションを推測することは出来ませんが、確かに額から生体信号が出ていることを実感していただけます。
まずは、この波形がしっかりと出ていることをご確認ください。
玉が赤や黄色になる時は、とても集中しているコンディションである傾向があります。
好きな事を考えたり、好きな音楽を聞いている時、何かに興味を持っている時でも、玉は右側に行き赤や黄色の傾向があります。
玉が青や緑になる時は、とてもリラックスしたコンディションである傾向があります。
ボケーっと何も考えていなかったり、楽しい事を考えたりした時でも、玉は左側に行き青や緑の傾向があります。
「こころもよう」では、こういった傾向はあるものの、人それぞれ個体差があります。
Aさんは好きな音楽を聞いている時に緑になるけど、Bさんは赤になるといったように、その人自身の特徴を捉え、見る側で解釈をくわえてください。
『こころかさね』では、額から出る生体信号を使って反応を出すゲームを実施いただけます。
コントロールする為には練習が必要です。
この画面では、強く反応を出すことが出来るとボールが高く浮き上がります。
人それぞれ反応が出るツボが違いますので、このボールを見ながら、「あぁ、こうやると反応が出るんだね!」と実感できるものを探してみてください。
【反応が出やすい作業】
この画面では、玉を大きくしたり小さくしたりします。
これらのゲームは、YES/NOを判定するものではありません。
反応があったかなかったかを推測する、いわゆるコミュニケーションを取るための一つの情報として解釈してください。
集中して樽を爆発させるというゲームです。
集中というものは、いざしようと思ってもなかなか難しいものです。
自分にとっての本当の集中を確認しながら、早く樽を爆発できるように練習しましょう。
■リラックストレーニングゲーム
リラックスすればするほど玉が高く浮遊するというゲームです。
自分にとってのリラックスが、本当にリラックスできているか確かめてみてください。
玉を浮遊させる感覚を身につけられるように練習しましょう。