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このWEBは、マウスのスイッチだけは押さえることのできる患者が、マウスの左ボタン
のみをスイッチ代わりにして、コミュニケーション用に使用できるよう制作されました。
Google Chromeにも対応できるようになりました。
1文字選択機能はありませんが、限られた意思を伝える手段に使えます。
「伝の心」、「オペレートナビ」などを導入検討されている方の操作実験に使えます。
また、レスパイト入院で普通のパソコンがあれば意思伝達の手段にも使えます。
自動的にメニューの選択位置が1秒ごとに変わって行き、スイッチのクリック信号で
そのメニュー内容に入って行き、全て左クリック信号のみで画面変更などができます。
パソコンを扱える方が下記を設定準備し、確認後、上記のリンクをクリックしてください。
なお、このインターネット画面を緊急コールのメイン手段として使用しないでください。

1.サウンドの音量
サウンドの音量を調整(Fnキー+上段のファンクションキー)し、ヘルパーや家族に聞こえるぐらいに設定してください。
(さらに音量を上げたい場合:パソコンの音声出力を適当なオーディオアンプに接続する)

2.マウス
マウスポインターの位置を適当に中央に移動し、マウスを患者が使いやすい位置に固定しておいてください。
(メニュー画面の端や外側だとマウスの左クリックのスイッチが作動しません)
マウスの左ボタンがスイッチの代用となります。
注意:ダブルクリックはしないで!!⇒画面が停止します。
改良版(2022/6/30改定)
この「意思伝達WEB」はGoogle Chromeなどのブラウザで音声が出ます。